2016シーズンに向けて その①〜クラス分け・ポイントランキングについて〜

間もなくはじまる2016シーズン、短いオフですが、皆さん愛車の準備、カラダの準備はバッチリでしょうか。

ここでは来シーズンに向けての情報をいくつか、お届けします。

今日はポイントランキングについてのお話です。

全国各地で大人気のシクロクロスの昇降格基準を参考にして取り組んだ2015シーズン、大会が目指していたのは競技実力別のキレイなピラミッド型です。
一年を通じて参加された皆さんは感じられたと思いますが、この仕組みは、「昇格しにくい」「残留にはクラスに見合った実力が必要」「それなりに頑張らないと簡単に降格してしまう」というものです。

DHSではプロクラスを筆頭に、エリート、エキスパート、スポーツ、ファーストタイマー、(昇降格に影響しないお試しクラスとしてXCバイク)と6つのクラスがあります。

「上のクラスに昇格するには優勝するしかありません」

※年間ポイント集計による昇格はありません。
※2015シーズン、優勝によって昇格した選手は昇格して以降の成績に関わらず、2016シーズンも昇格したクラスでの出走が保証されます。
※エリートクラスで優勝してもプロクラスには昇格できません。

昇格基準は単純明快で、勝つしかありません。
これはとっても難しい事なのですが、2015シーズンでは年間9戦で、9人の速いライダーが、上のクラスに抜けていったのです。
表彰台の常連、というぐらい頑張っていれば、順当に上のクラスに上がる日がくるでしょう。
いつまでも勝てる見込みが無い、、、という訳ではないのがポイントです。

「今参加しているクラスに残留するためには」
1、上位25%の成績を1回以上獲得
2、上位70%の成績を3回以上獲得
3、下位クラスからの途中昇格

となります。

各地で開催されているシリーズですから、3回参加すれば、残留の可能性はグッと上がるでしょう。このシステムにハマって、3回目の70%以上を獲得できず、4戦、5戦、、、と密かに残留にチャレンジし続けていたライダーも少なからず存在します。

地元開催のお祭り!というスタンスで年間で1戦だけに参戦するのもダウンヒルシリーズの楽しみのひとつです。
その場合は、1発で上位25%の好成績を決めないと翌シーズンは降格です。

「2016シーズンの注意事項」
この昇降格の仕組みは2015シーズンにテスト的に導入しました。
明快でわかり易いので、2016シーズンでは正式にこのポイントシステムを運用する事にします。

2015シーズンでは、エントリー時に「自己申告」というオプションがあり、初参戦でもエリートやエキスパートクラスにエントリーする事が可能でした。2016シーズンはこれを廃止します。
ダウンヒルシリーズ初参加のライダーは「ファーストタイマー」もしくは「スポーツ」からエントリーして下さい。
これは初年度からじっくり取り組んでいる転戦組ライダー達への配慮です。スポット参戦も大歓迎のダウンヒルシリーズですが、その場合はスポーツクラスからの参戦で!毎年勝てば、3年目にはスポット参戦のライダーもエリートクラスで出走可能です。
※過去の実績により、明らかに実力が判明しているライダーについては、大会事務局の判断で上位クラスでの参戦もあり得ます。そこでの判断は、大会を白けさせないためにベストであるところを目指し、慎重に判断します。

すべてのライダーにとって、それぞれに目標が持てるような大会を目指しています。全戦にやってくるライダーも、年に一度だけやってくるスポット派も、それぞれの楽しみ方を見つけて下さい。

今回はここまで!